連載
AI時代の越境ノート
AIを使えば使うほど、一人が処理する仕事の量は増える。増えた分だけ、会社をまたいだ依頼・確認・やり取りの量も増える。
だからこそ、越境チーム——社員だけでなく、外注先やクライアントなど所属組織が異なる人たちと日常的に仕事をするチーム——がどう働くべきかを、今考える必要がある。
ツールの機能や料金の話ではなく、外部の人と仕事をするときに何を前提にするか。Paqutが設計の根底に置いている考え方を書いていく連載。
2026年9月5日
「念のため」のCCが、外部の協力者との仕事を渋滞させている
外部の相手には、社内以上に連絡を厚くする。念のため全員をCCし、念のため経緯を書き足し、念のため確認を入れる。この「念のため」の積み重ねが、実は最も伝わってほしい依頼を埋もれさせている、という話です。
2026年9月4日
「ゲスト」というラベルが、外の人に何を伝えているか
招待されたチャンネルにしか入れない。名前の横に(ゲスト)と表示される。多くのツールは、外部の協力者を「見た目」でも区別する設計になっている。それが、実際の仕事の進み方にどう影響しているかを考えます。
2026年9月3日
タスク機能はあった。それでも、仕事は流れて消えた。
Paqut創業者・岸本拓也が語る創業のきっかけ。クライアントに求められて使ったチャットツールで、依頼が流れて「なかったこと」になり続けた実体験と、そこから見えたフロー型ツールの構造的な限界について。