無料プランで使い始めたタスク管理ツールが、メンバーの人数やタスクの数の上限に達したとき、何が起きるのか。これは、導入前に気になるポイントの一つだ。
「上限を超えたら、データが消えてしまうのではないか」「それまで積み上げた案件の記録が見られなくなるのではないか」という不安を持つ人もいる。実際には、多くの設計では、この不安は当たらない。
上限は「追加できなくなる」制限であることが多い
無料プランの上限は、たいてい「これ以上、新しく追加できなくなる」という制限として機能する。メンバーの人数が上限に達すれば、新しいメンバーを追加しようとしたときに止められる。タスクの数が上限に達すれば、新しいタスクを作成しようとしたときに止められる。
これは、すでに作成済みのデータを削除したり、見えなくしたりする仕組みとは違う。上限に達する前に入力した情報は、そのまま残り続ける。
Paqutでの具体的な挙動
Paqutの無料プランには、メンバー2名、グループ2つ、タスク月50件という上限がある。この上限は、新規の追加をブロックする形で働く。
メンバーが2名の上限に達すると、3人目を追加しようとしたときに、上限に達している旨が表示される。すでに登録されている2名のメンバーや、作成済みのタスクが削除されることはない。グループやタスクの上限も同様で、新規の作成だけが止まり、既存のデータは影響を受けない。
外部ゲストは、この上限に含まれない
もう一つ確認しておきたいのは、外部ゲストの扱いだ。Paqutでは、外部ゲスト(クライアントや外注先)は、自社メンバーの上限とは別に扱われる。外部ゲストを何人招待しても、無料プランの人数上限には影響しない。
上限の対象になるのは、あくまで自社のメンバー数だ。外部の協力者を増やすこと自体を、無料プランの制約が妨げることはない。
無料プランで様子を見てから決められる
既存のデータが失われない設計であれば、無料プランで使い始めて、実際の運用の中で人数やタスク数が増えていき、上限に近づいたタイミングで、有料プランへの切り替えを検討するという進め方ができる。
最初から有料プランを契約する必要はなく、まず無料の範囲で試してみて、必要になったら切り替える。この順番で進めても、途中でデータを失うリスクを心配しなくてよい。
Paqutの無料プランは、メンバー2名・グループ2つ・タスク月50件まで、永久無料で使えます。上限に達しても、既存のデータが失われることはありません。外部ゲストは、人数にかかわらず何人招待しても追加料金はかかりません。
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